医療保険選びのポイント
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医療保険を選ぶポイントは下記のとおり。
1.特約型医療保険
主契約として単独で契約できない医療保険です。主契約の保障が終了した時点で、特約の保障も終了となります。つまり、オマケじゃないとダメな医療保険ということです。
2.独立型医療保険
特約型の医療保険とは異なり、主契約として単独で契約ができる医療保険です。
また特約型より保険料は高く設定されていますが、その分、保障も良い。
医療保険には、一生涯の保障を備える「終身型(生涯継続型)」と、ある一定の期間を当面割安な保険料で保障する「更新型」の2つのタイプがありますので、老後の保障と保険負担を考慮して、選ぶ必要があります。
又、年齢が上がるにつれて入院リスクも高まります。医療保険の「更新型」は当初は割安な保険料ですが、リスクが上がる高齢になればなるほど保険料も高くなります。また、医療保険の更新型の多くは80歳前後までしか更新できません。長寿命・高齢化を背景に年齢が上がっても保険料が一生上がらず、保障が一生涯続く「終身型(生涯継続型)」の医療保険の人気が高まっています。
また、医療保険では、入退院を何回か繰り返した時に、通算して何日分まで支払われるかという通算給付限度日数が長いものを選択する方がよい。
医療保険において、1回の入院で何日分まで支払われるかという1入院限度日数は、短期型(60日)と長期型(120日以降)がありますが、長期型のほうは保険料が高く設定されいます。医療保険を選ぶ際のポイントは、入院給付金ばかりを意識しすぎず、手術給付金や通院給付金なども見比べてみましょう。
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